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おばさん認定されてしまうかも?!老けて見られがちな【手のしぐさ】は?

日常の中で、自分が無意識に行っているしぐさが他人にどのような印象を与えているか、考えたことはありますか?特に年齢を感じさせる手のしぐさは、ファッションやメイクで若々しくしていても、ふとした瞬間に老けて見られてしまう原因になります。ここでは、おばさん認定されてしまうかもしれない老けて見られがちな手のしぐさについて詳しくご紹介します。

 

話しながら手を曲げるしぐさ

誰かと会話をしている時、つい身振り手振りが大きくなってしまうこともあるでしょう。そのときに、話しながら手のひらを相手に向けて曲げるようなしぐさをしていませんか?

例えていうならば「ちょっと、奥さん」と言いながら手を曲げるようなるイメージ。このしぐさはおばさん認定されてしまう代表的な手のしぐさと言えます。

一般的に、若い女性がこのようなしぐさをしているところをなかなか見かけません。また、女優さんやモデルさんが、このようなしぐさをしているところも想像できませんよね。日ごろから、会話の時のしぐさに意識してみてください。

ハンドバッグを持つときの手のしぐさ

ひじに掛けるタイプのハンドバッグを持つ機会が多い方もいらっしゃるでしょう。ハンドバッグの持ち方も、気を付けないと老けて見られてしまうポイントになります。

ハンドバッグを肘に掛けるとき、持ち手に内側から腕を入れてひじを上に曲げ、腕が体の幅からはみ出すような持ち方をしていませんか?この持ち方をしてしまうと、一気におばさんっぽい印象に。

老けて見られないためには、ハンドバッグの持ち手に外側から腕を通し、ひじを閉じて腕を体の前に持ってくるようにしましょう。

腕を上に曲げて外に開くようなハンドバッグの持ち方は、「おばさん持ち」などとも呼ばれています。この持ち方はバッグを比較的楽に持てると言われていますが、老けたイメージを与えてしまう可能性が高いので気を付けたいところ。

外側から腕を通し、なるべく体の幅から腕がはみ出さないことを意識してハンドバッグを持つようにしましょう。

 

片手を頬に当てるしぐさも老けて見られがち

片手を頬に当てるようなしぐさも、老けて見られてしまうしぐさの一つです。これも、手を曲げるしぐさと同じように会話中に行ってしまいがちなしぐさではないでしょうか。

イメージ的には「あらやだ」「心配だわ・・・」というシーンでしてしまいそうなしぐさですね。何かを考えている時や心配事がある時などに、思わず出てしまう人が多いかもしれません。

こちらも、一気に老けて見られてしまうしぐさなので注意が必要です。もしかしたら自分も無意識にしてしまっているかもという方は、意識してやめるようにしてみてはいかがでしょうか。

スマホの持ち方や操作の仕方が原因でおばさんっぽく見られてしまう可能性もある?

スマホの持ち方は、スマホの大きさによって片手持ち、両手持ちなどさまざまですよね。操作する指も、親指だったり人差し指だったりと、人によってさまざまでしょう。

しかし、スマホの持ち方や指の使い方などのしぐさによって、おばさんっぽく見られてしまう可能性があります。

個人的な意見ですが、人差し指でスマホを操作する時、薬指や小指がスマホから浮いた感じになっていると、老けたイメージに見えませんか?

スマホの操作に慣れていないような、ぎこちない感じがおばさんっぽい印象を与えてしまうのだと思います。

これは実は、私自身がスマホを操作している時の写真。あるとき、たまたま写真に私のこのしぐさが写っていて、あまりのおばさんっぽさにショックを受けました。

 

手元のケアを忘れずに


手のしぐさだけでなく、手そのもののケアも重要です。手の肌が乾燥していたり、シワが目立っていると、それだけで年齢を感じさせてしまうことがあります。日常的にハンドクリームを使って保湿を心がけることや、定期的にハンドマッサージを行うことで、手元を美しく保つことができます。

また、ネイルケアも大切です。爪が割れていたり、ネイルが剥げていたりすると、やはり老けた印象を与えてしまう可能性があります。シンプルなネイルでも、きちんと手入れされた爪は清潔感があり、若々しい印象を与えます。

アクセサリーの選び方にも注意
アクセサリーの選び方も、手元の印象に大きく影響します。大きな指輪や派手なブレスレットは、年齢を感じさせることがあります。シンプルで洗練されたデザインのアクセサリーを選ぶことで、手元が若々しく見えることがあります。

特に、細めのブレスレットやシンプルな指輪は、手元をスッキリと見せる効果があります。アクセサリーを選ぶ際には、手元全体のバランスを考えて選ぶことが大切です。

姿勢や体の使い方も意識して
手のしぐさだけでなく、全体の姿勢や体の使い方も若々しさを保つポイントです。猫背やガニ股など、姿勢が悪いと全体的に老けた印象を与えてしまいます。日常的に姿勢を意識し、正しい姿勢を保つことで、手のしぐさも自然と美しくなります。

また、体の動きをスムーズにするために、適度な運動を取り入れることもおすすめです。ヨガやストレッチなどを行うことで、体全体の柔軟性が高まり、しぐさがエレガントになるでしょう。

 

手のしぐさに気を付けることで自信を持つ


手のしぐさに気を付けることで、見た目の若々しさだけでなく、自己肯定感も高まります。自分のしぐさに自信を持つことで、自然と表情も明るくなり、周りの人に好印象を与えることができます。

見た目の若々しさは、内面からもにじみ出るものです。日常的に手のしぐさや手元のケアに気を配ることで、自然と自分に自信を持つことができるでしょう。

他人に優しく触れることを心がける
手のしぐさが美しい人は、他人への接し方も優しいものです。誰かに触れるとき、優しく丁寧に触れることを心がけましょう。例えば、握手をするときや肩に手を置くときなど、相手に対して優しさや思いやりが伝わるように心がけることが大切です。

このような優しいしぐさは、周りの人に好印象を与えるだけでなく、自分自身も心地よい気持ちになれるものです。

 

まとめ

日常の中で無意識に行っている手のしぐさが、他人にどのような印象を与えるかを考えることはとても重要です。特に、老けた印象を与えてしまうしぐさは、意識して改善することで若々しい印象を保つことができます。

手のしぐさだけでなく、手元のケアやアクセサリーの選び方、姿勢や体の使い方、他人への接し方など、総合的に見直すことが大切です。これらのポイントを意識することで、自分に自信を持ち、若々しく見えることができます。日常生活の中で、少しの工夫を取り入れて、美しい手のしぐさを心がけましょう。

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