2021.10.22
ハイパーナイフは年齢上限はありません。
ただし疾患や健康状態によっては施術できない場合もあります。
健康であれば何歳まででも受けられます。
念のため以下の点に注意して下さい。
上半身・下半身全体あるいは全身施術を行ったときは、代謝が大幅に上がるので運動と同じくらいの負荷がかかります。
念のため、一度に施術する部位を3部位以内に抑える方がいいと思います。
どうしてもインプラントやボルトなどが埋まっている可能性も増えてきます。
金属箇所へのハイパーナイフは、火傷の恐れがあるので使用できません。
体内金属の有無はチェックして下さい。
こちらも同様、古傷をお持ちの方も増えてきます。
骨折やねんざなど、大きなケガをすると、骨を守るために患部周辺の筋肉が収縮し「コリ」が残ってしまうことがあります。
そのような骨の周りのコリが施術によってほぐれ、神経の働きが正常化する際に鈍痛が起こりやすくなります。
好転反応なので、問題はありませんが、施術時間を短くするなどの対応をするケースもあります。
禁忌事項の疾患以外でも、何らかの疾患があって病院に通っている場合は 必ず医師の許可をいただくようにして下さい。
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