2022.1.19
ぎっくり腰は正式には「急性腰痛症」と言います。
腰痛の一種で、重いものを持ち上げた拍子などに 急に痛みがあらわれます。
慢性の腰痛は筋肉の硬直をほぐすために”温めた方が良い”と言われます。
ハイパーナイフも腰痛緩和のための温熱施術として人気があります。
では「急性」である”ぎっくり腰”の場合はどうでしょうか?
炎症物質は冷やすと収まりますが、温めると逆に広がってしまうという特徴があります。 つまり、カラダを温めるハイパーナイフはぎっくり腰の初期段階ではNGです。
2~3日すると炎症が落ち着いてきます。
また、ぎっくり腰は3日以上の安静は逆効果と言われます。普段どおりに動いた人に比べて経過が悪くなることが明らかになっています。
軽負荷でも運動を取り入れ、少しでも筋肉を動かしていかなければいけません。
2〜3日したら「温めて」血流を良くしていくことは 残った痛みを緩和、回復も早めてくれます。
よってハイパーナイフはぎっくり腰の発生3日後くらいから受けると効果があります。
ハイパーナイフは整骨院でも受けられます。
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肩こりや腰痛のサポートに活用されています。
専門知識をもった先生から施術を受けられるので、ぎっくり腰のケアにおすすめです。
ちなみに骨盤矯正などと組み合わせたダイエットもあります。
ハイパーナイフを治癒サポートに活用するのであれば、優良認定店を推奨しています。
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