医療脱毛は、サロンに通って脱毛するのとは違い、決められた『回数プラン』の中から選んで施術を受けることが一般的です。
できれば契約した回数プラン・期間内で、脱毛効果を得ることが理想ですよね。
医療脱毛で自己処理が要らなくなる回数は平均5回
一般的に、医療脱毛の効果を得るためには、5回のプランが一般的とされています。
これは、レーザー照射は表面に見えている毛にしか効果はなく、一般的に既存の毛の数の20%しか占めていないためです。
残りの80%は「休止期」と言う状態にあるので、これから生えてきます。
そのため、すべての毛にレーザーを照射し 完全な脱毛効果を得るためには1~2ヶ月おきに照射して『最低5回』の施術が必要です。
8回が必要な理由
とはいえ。。
"照射漏れ" や "不完全破壊" などもあるので、5回で確実にすべての毛をなくすことはできません。
肌状態によっては、出力を下げてしまうこともあり、十分にレーザーが行き渡らないこともあります。
そのため多くのクリニックでは もうプラス3回した「8回」のプランが推奨されます。
表題の結論としては8回のプランであれば多くの人は満足のいく結果になるでしょう。
8回では足りない理由
永久脱毛の定義は、FDA(アメリカ食品医薬品局) によると、『一定の脱毛施術を行った後に再発毛する本数が、長期間において減少し、その状態が長期間に渡って維持されること』とされています。
また、AEA(米国電気脱毛協会)によると『最終脱毛をしてから1ヶ月後の毛の再生率が20%以下であれば永久脱毛と認める。』とされています。
つまり、永久脱毛=1本の毛も生えていないツルツル状態 ではありません。
「1本の毛も生えていないツルツル状態」「完全に自己処理がいらない状態」を目指すのであれば、8回では足りません。
どのくらいの状態を目指し、どこまでなら妥協できるか
この目的によっては回数を決定していくことになります。
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