2021.7.21
ハイパーナイフは、高周波による「温め」「ほぐし」がメインの効果になります。
そのため本来はあざ(内出血)ができるような施術ではありません。
ハイパーナイフでなぜかあざがついてしまった!という人には、以下2つの原因が考えられます。
あざのできる部位や体質などに特徴があるので、その代表的なものを紹介しておきます。
セルライトなどでゴツゴツしている部分は局所的に強い圧力がかかりやすいので内出血(あざ)ができやすい。
※ちなみに糖尿病の人は施術を避けていただいています。
株式会社ワムでは、ハイパーナイフの技術研修を受けたエステティシャンが施術することを推奨しています。
技術研修を受けていない、あるいは店舗で独自に伝授していて、推奨される取り扱いのできていない方が施術してしまうケースがあります。
出力やマッサージの圧の強さが適切でないと、あざの原因にもなります。
株式会社ワムでは、ハイパーナイフを扱うエステティシャン向けに『技術研修』を行っています。
ハイパーナイフの導入時にも行っていますが、例えば 新しいスタッフさんなどが入ってきた場合も、定期的に行うフォロー研修の中で、ハイパーナイフの技術研修を行います。
また、導入店様向けには毎年技術調査を行っており、ハイパーナイフを使う現場スタッフが研修を受けているかどうかも随時確認しています。
本サイトでは、新人スタッフさんも含め、弊社の技術研修を受けてくださっているサロン様のみを掲載しています。
お店選びの参考にしてみてください。