2021.7.29
ハイパーナイフは直接脂肪細胞を分解するわけではありません。
脂肪分解酵素である『リパーゼ』を活性化させることで、間接的に脂肪を分解していきます。
リパーゼは筋肉の温度が42度付近になると活性し、脂肪を分解し始めます。ただし、42度を超えると、逆にリパーゼの働きが弱くなってしまいます。
ハイパーナイフは、高周波によってリパーゼが活性化する温度まで、施術部位を温めることができます。
通常の運動では、特に温まりやすい部位(内臓や胸)のリパーゼが多く活性化します。そのため、内臓や胸の脂肪は分解されやすく、体重は落ちても「細くなった」と実感しにくいわけです。
ハイパーナイフはバイポーラ式プローブにより、二の腕やくびれなどを施術できるので、部分的にリパーゼの働きを活性化させられます。
なので、狙った部位の脂肪の分解を促せるのは大きなメリットです。
ちなみに、血中に流れた”分解された脂肪”というのは、筋肉で消費されないと1週間くらいで元に戻ってしまいます。
そんな時は、EMSマシン【ハイパーウェーブ】で分解された脂肪の消費を行いましょう。
ハイパーナイフ×ハイパーウェーブはダイエットには最強の組み合わせです。
本サイトでは、ハイパーナイフ及びシリーズ機種の認定店を紹介しています。
同時にハイパーウェーブを受けられるお店も検索できますので、参考にしてみてください。
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