2021.11.2
ハイパウェーブで筋肉痛になることはあります。
特に 初めてハイパーウェーブを受ける人の多くは、次の日には「筋肉痛」に見舞われることがあります。
ハイパーウェーブはEMSによって深層筋(インナーマッスル)を鍛える サロン用トレーニングマシンです。
このインナーマッスルは通常の筋トレでは鍛えにくい部位の筋肉なので、筋肉痛を起こしやすいのです。
逆に日頃からインナーマッスルまで鍛えられている人は軽減されます。
インナーマッスルが鍛えられれるかどうかは、電車の中でわかります。
”姿勢維持筋”とも呼ばれており、例えば「電車の揺れでグラついてしまう」のであれば、インナーマッスルがあまり鍛えられていないとわかります。
ちなみにインナーマッスルが衰えると、代謝低下だけでなく 姿勢悪化の原因にもなります。
ハイパーウェーブはおすすすめです!
筋肉痛の予防にはストレッチが有用です。前日などの軽くストレッチをしておくだけでも違います。
筋肉をほぐして柔らかくしておくと、繊維が断裂しにくくなるので筋肉痛も起こしにくくなります。
サロンではハイパーウェーブを受ける前に、その部位をハイパーナイフなどで温めておくメニューもあります。高周波で筋肉が柔らかくなるので、対策にもなります。
本サイトでも ハイパーナイフ・ハイパーウェーブ それぞれの導入店が検索できます。
ぜひお店探しの参考にしてください。